『24VENTUS』レッド・ブラックのEI剛性・試打比較

Fujikura（フジクラ）新作シャフト『24VENTUS  レッド』と『24VENTUS  ブラック』その性能とは？

今回の動画では、Fujikuraの「24VENTUS 」シリーズの新作シャフト「レッド」と「ブラック」を紹介しています。この「24VENTUS 」シリーズは、従来の「VENTUS」をさらに進化させた「VeloCorePLUSテクノロジー」がより捻れ剛性を高め、理想の飛距離と方向性を得る事ができます。「VENTUS」の特長であるセンターヒットの安定感とねじれに対する強さを持ちながら、カラーごとに異なるフィーリングが楽しめます。

「24VENTUS 」シリーズは、それぞれが異なる特徴を持つため、プレイヤーの好みに合わせて選べる点が魅力。
今回の動画の内容は、次のようになっています。 【YouTube動画：21分20秒】

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クラブデータ（重量・長さ・振動数）を計測

「24VENTUS」シリーズの新作シャフト『レッド』のEI剛性を『ブラック』『ブルー』と比較。
また、以下のクラブデータ（重量・長さ・振動数）を計測し、レッドとブラックを比較しました。

• 24VENTUS RED（5S・6S・6X）
• 24VENTUS BLUCK（5S・5X・6X）

試打・比較したシャフト・ヘッドの組み合わせ

トラックマンで試打計測したヘッドとシャフトの組み合わせは以下となります。

• 24VENTUS RED：5S《ヘッド：Qi10》
• 24VENTUS RED：6S《ヘッド：Qi10》
• 24VENTUS BLUCK：5S《ヘッド：Qi10》
• 24VENTUS BLUCK：6S《ヘッド：Qi10》
• 24VENTUS BLUCK：5X《ヘッド：Qi10》

しなりと剛性がポイント！『24VENTUS レッド』と『24VENTUS ブラック』の違い

24VENTUS レッド」は先端寄りのしなり、「24VENTUS  ブラック」は手元寄りのしなりが特徴で、それぞれが異なるスイングの感触を提供します。また、「24VENTUS  ブルー」は中央部分がしなる設計で、3タイプの異なるしなりを体験できます。これらの違いを分かりやすくするために、AIで剛性を測定し、シャフトの硬い部分や柔らかい部分を数値として可視化しました。

シャフトごとの特性を徹底比較：数値で見るフィーリングの違い

動画では、「24VENTUS  レッド」と「24VENTUS  ブラック」をクラブに組み立て、振動数や重量などを詳細に計測しました。例えば、「24VENTUS  レッド 5S」は、一般的な5Sよりも重く、振動数は250CPMで、重さによる安定感が魅力です。一方、「24VENTUS  ブラック 6S」は、手元の剛性が高く振動数も260CPMと高めで、振り遅れを防ぎ、スムーズなスイングが可能です。

さらに、「24VENTUS  ブラック 5X」は5Sと6Sの中間的なフィーリングを持ち、しなりつつもインパクト時の押し込み感が非常に強いのが特長です。動画では、これらの数値からも見て取れるように、それぞれのシャフトの特性を打ち比べながら比較しています。

「24VENTUS」シリーズは、細かなスペックの違いを理解して選ぶことで、理想のスイングとフィーリングが得られます。

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「24VENTUS  シリーズ」は、異なるしなりや剛性を楽しめる新作シャフトで、プレイヤーのスイングスタイルやフィーリングに合わせて選べるのが大きな魅力です。しっかりとフィッティングを行うことで、自分にぴったりのシャフトが見つかります。ぜひ動画を通して、各シャフトの特性を確かめ、自分のゴルフスタイルに合ったものを見つけてください。