ロマロ Ray α試打レビュー|やさしく飛ばせるFW・UT・アイアン

※この記事はYouTube動画を元に構成しています

今回は、飛距離性能とやさしさに特化したRomaRo(ロマロ)の「Ray α(レイ アルファ)」シリーズの検証です。ドライバーで200ヤードに届かない方や、もっとやさしく飛ばせるクラブを探しているゴルファーなら誰もが気になる最新モデル。フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンの3タイプを実際に打ち比べ、テクノロジーの違いや弾道の変化を詳しく解説していきます。

今回の結論:RomaRoのRay αシリーズは、コースで楽に球を上げたい、失った飛距離を取り戻したいゴルファーにとって最高の武器になる!

RomaRo Ray αは本当に優しい?高反発モデルとの違いや合う人を徹底解説

【YouTube動画:23分07秒】


Ray α フェアウェイウッド試打|やさしさと飛びの秘密

ルール適合モデル|圧倒的な安心感と直進性

まず目を引くのは、5番ウッドで200ccというヘッドの大きさ。一般的なヘッドの約1.5倍もあり、構えた瞬間に「とりあえず当たる」という圧倒的な安心感があります。フルチタン製の軽量ボディ(純正シャフト装着で298g)でありながら、当たり負けしない秘密が独自の「ゼロトルクコアシステム」。ヘッド重心に近い位置にステンレスの鉄球を配置することで、力が一直線に伝わりボールが真っ直ぐ飛んでいく設計です。

実際に打ってみると、重心角が35度以上と非常に大きいため、ボールを簡単に包み込んで程よくつかまります。右へのミスに悩む方や球が上がらない方には間違いなく合うはず。

高反発モデル|キャリー+10ヤードの驚異的な飛び

さらに飛ばしたい方には、10g軽いゴールドの「高反発モデル」もラインナップされています。適合モデルと同じヘッドスピードで打っても初速が上がり、「おおっ!」と思わず声が出るほど、キャリーでプラス10ヤードの飛距離アップを記録しました。反発力の高い「カキィン!」という心地よい打音と強い弾道は、公式競技に出ないエンジョイゴルファーにとってたまらない魅力と言えます。


ユーティリティ(UT)比較|Ray αとType Rの決定的な違い

続いては21度(4U)のユーティリティ比較。Rayシリーズの中間タイプである「Type R(タイプアール)」と、今回の「Ray α」を打ち比べてみました。

操作性の「Type R」vs 高弾道の「Ray α」

Type Rは見た目もやや薄く、自分で操作してボールを動かしていくようなマニュアル感があります。左へのミスを嫌う方には適していますが、やさしさという点では少しシビアな印象。 対してRay αは、顔がシンプルでクセがなく、ウッドと同じような安心感が特徴です。試打の結果から、それぞれ以下のようなゴルファーにおすすめです。

  • Type R 4Uが合う人
    • 自分で操作してボールを動かしたい(マニュアル感重視)
    • 左への引っかけミスを嫌う
  • Ray α 4Uが合う人
    • ウッドと同じような安心感で構えたい
    • とにかく高い弾道を出してグリーンにピタッと止めたい

打ってみると出玉の高さが一目瞭然。「全然違う!」と驚くほど、重心位置の深さによりヘッドがボールの下に潜り込んでしっかりと球を上げてくれます。キャリーの距離はType Rと大きく変わりませんが、高い弾道を出してグリーンにピタッと止まりやすいのは、圧倒的にRay αの強みです。


6番UTとアイアンの弾道比較|グリーンで止まるのはどっち?

130〜150ヤード先の砲台グリーンを狙う際、ロフトの立った7番アイアン(27度)と6番ユーティリティ(30度以上)のどちらを選ぶべきか。ゴルファーが迷いやすいポイントです。「アイアンだと球が上がらず、奥にこぼれてしまう…」そんな悩みを抱える方は、今回の試打結果に注目してください。

6番ユーティリティ|落下角45度でピタッと止まる

実際に30度以上の6番UTを打ってみると、「高っ!」と驚きの声が漏れるほど、最高到達点は25ヤードを超え、落下角45度という完璧な弾道に。ランもわずか8ヤード。フェースが上を向いているため、自分で無理にすくい上げなくても勝手に球が上がります。

7番・8番アイアン|スピンは入るが高さが出にくい

一方、8番アイアン(31度)の弾道は、スピンこそ入るものの、高さは16ヤード程度にとどまりました。 同じロフト帯でも、重心の深いウッド系であるUTのほうが圧倒的にパフォーマンスが高く、楽にボールが上がります。球が上がりすぎて距離をロスする人はアイアンが合いますが、高さを出してしっかり止めたいなら、間違いなくユーティリティを選ぶべきです。


Ray α アイアン試打|ANKAAシャフトとの組み合わせで飛距離UP

最後にアイアンの試打検証です。今回は「ANKAA(アンカー)」という、しなり戻りが非常に速いシャフトを装着。バイアス層に高弾性のシートが入っているため、軽量でありながらインパクト付近でパンッと一気に加速してくれるのが最大の魅力です。

適合モデル|高弾道で気持ちよくつかまる

適合モデル(8番・31度)でも、約130ヤードのキャリーと4800回転のスピンで気持ちよくつかまる弾道が出ます。

高反発アイアン|トランポリン効果で飛んで曲がらない

そして驚くべきはゴールドの高反発モデルです。「同じスピードで振ったのに初速が全く違う!」と体感できるほど、一番柔らかいフレームに硬いチタンフェースを組み合わせることでトランポリン効果を生み出し、飛んで曲がらない球を実現しています。フェース角もややクローズ設計になっており、無駄な力を入れなくてもANKAAシャフトの戻りで勝手にスピードが出る、飛ばしたいゴルファーにとって完璧な組み合わせです。


総評・まとめ|ロマロ Ray αはこんなゴルファーにおすすめ

全体を通して、Ray αシリーズは「やさしく球が上がる」「つかまる」「軽量で振り抜ける」という、ゴルファーの悩みを解決する機能が詰め込まれています。特に以下のようなお悩みを持つ方に強くおすすめします。

  • ドライバーの飛距離が落ちてきた(200ヤードに届かない/対象ヘッドスピード目安:35〜38m/s)
  • コースでアイアンやUTの球が上がらず、グリーンを狙えない(落下角や高さを出したい)
  • DUNLOP(ダンロップ)のXXIO(ゼクシオ)やMAJESTY Golf(マジェスティゴルフ)のMAJESTY(マジェスティ)など、やさしいクラブから「さらに飛ぶクラブ」へ乗り換えたい

競技に出る方は適合モデル、とにかく飛ばしたい方は高反発モデルと、目的に応じて選べるのも嬉しいポイント。この圧倒的なやさしさと飛びの違いは、4plus(フォープラス)市ヶ谷店および東宝調布店にて試打・フィッティングが可能です。自分に合う1本を、ぜひ店頭で体感してみてください。


試打クラブのスペック詳細(RomaRo Ray α)

※動画で言及された加工情報のまとめとなります。

  • RomaRo Ray α 5W(ルール適合モデル)
    • ロフト角:18度
    • 重量:298g
    • ヘッド体積:200cc
    • 重心角:35度以上
  • RomaRo Ray α 5W(高反発モデル)
    • ロフト角:18度
    • 重量:適合モデルより10g軽量
  • RomaRo Ray α 4U / Type R 4U
    • ロフト角:21度
  • RomaRo Ray α アイアン(適合モデル・高反発モデル)
    • ロフト角:7番 27度 / 8番 31度

あなたのスイングを“確かなデータ”とプロの視点で最適化。
4plus FITTING LABOで
ゴルフの可能性をさらに広げてみませんか。