イクイノックス試打比較|G440K・Qi4D等と飛距離を徹底検証

※この記事はYouTube動画を元に構成しています

今回の動画は、「今一番飛ぶのではないか?」と噂されている大注目のドライバーヘッド、グラインドワークス(grindworks)「イクイノックス(EQUINOX)」の検証です。 圧倒的なボールスピードを誇るというこのヘッドが、果たしてPING(ピン)、テーラーメイド(TaylorMade)、キャロウェイ(Callaway)といった大手3大メーカーの最新モデルと比べてどれほど飛距離に差が出るのか。すべて同じシャフトに統一し、ガチンコで打ち比べてみました。 今回の結論:グラインドワークスの「イクイノックス」は、圧倒的な低スピンと捕まりの良さで、条件がハマれば過去一の飛距離を叩き出せるポテンシャルを秘めた最強ヘッドである!

大手3社超え!? EQUINOXドライバーの圧倒的ロースピン性能と飛距離を比較検証!

【YouTube動画:11分04秒】


グラインドワークス「イクイノックス」とは?

ゴルフギア好き、特に地クラブファンなら一度は耳にしたことがあるかもしれないグラインドワークスの「イクイノックス」。実は、クラブ契約フリーで有名なマスターズチャンピオン、パトリック・リード選手も使用していることで知られる実力派のヘッドです。

大手3大メーカーの最新ドライバーと飛距離をガチ比較

今回はこの大本命ヘッドの飛距離性能を測るべく、2026年の最新人気モデルであるPING「G440K」、テーラーメイド「Qi4D(キューアイフォーディー)」、キャロウェイ「QUANTUM MAX(クアンタム マックス)」を用意。 シャフトはすべて三菱ケミカル「TENSEI(テンセイ)ブラック 6S」に統一し、クラブスピード48m/s前後の条件下で、純粋なヘッドの飛距離性能の差を検証していきます。


大手3社ドライバーの試打結果(PING・テーラー・キャロウェイ)

PING「G440K」・テーラーメイド「Qi4D」の評価

まずはPING「G440K(10.5度)」から試打をスタート。 お馴染みのヘッドですが、ミート率は1.49と非常に安定した数値を記録。良い球が出ており、これを超えるのはイクイノックスと言えどなかなかハードルが高いのではないかと感じさせるスタートです。PINGらしい安定した挙動は健在と言えます。

続いてテーラーメイド「Qi4D(10.5度)」。 打ってみると、しっかりと初速が出ており、スピン量も2100rpmと理想的に抑えられている印象。クラブスピードとボールスピードのバランスが良く、非常にハイレベルな結果に。G440Kと比べると、ロフトが少し立ってくるような強さを感じさせ、慣性モーメントの違いによる「インパクトの強さ」がはっきりと体感できました。

キャロウェイ「QUANTUM MAX」のメリットと注意点

3番手は、今年は「飛び」を大々的に売りにしているキャロウェイの「QUANTUM MAX(10.5度)」。

■ QUANTUM MAXの特徴と試打のリアルな感想

  • 捕まりの良さは随一:1球目から強い球が出た反面、少し被って捕まりすぎる場面も。ロフトが立って当たる分キャリーは少し落ちるものの、右へのミスを嫌うスライサーにとっては非常に「捕まりやすい」恩恵を受けやすい設計であることがわかります。
  • 【注意点】構えた時の「顔」に少しクセがある?
    • 長谷川プロの感覚としては、他のメーカーに比べてトゥ側が低く見え、ライ角がフラットに感じるという一面も。
    • そのため、無意識に「フェースを閉じるのを警戒しすぎて右へ逃がしてしまう」ミスも出ました。
    • 構えた時の視覚的なイメージがスイングに影響を与えるため、アドレス時のフィーリングは好みが分かれるポイントになりそうです。

イクイノックス試打レビュー|驚異の低スピンで300ヤード超え

いよいよ大本命、グラインドワークス「イクイノックス(10度)」の登場です。

小ぶりな顔つきで「捕まる」安心感

構えた印象は450ccということもあり、昨今の大型ヘッドと比べると少し小ぶりで丸顔。やや被り顔で「捕まりそう」な安心感を与えてくれます。アマチュアゴルファーにとって、右ペラのミスを防ぎ、しっかり捕まって前へ飛んでくれる顔つきはまさに本望の形です。

ミート率1.51を叩き出した圧倒的なボール初速

実際に打ってみると、そのポテンシャルが爆発しました。 スピン量が他のモデルと比べて激減。他が2000rpm台だったのに対し、いきなり1600rpm、さらには1500rpmまで落ちる驚異のロースピン性能を発揮しました。 この極端な低スピンの理由は、重心がかなりフェース寄りに設計されている浅重心構造にあると推測されます。プロや上級者が好む「操作性の高さ」と「強弾道」を両立しており、アゲンストにも全く負けない球が出ます。

そして極め付けは、ミート率1.51、スピン量1800rpmで300ヤード超えを記録!クラブスピードが特別速かったわけではない(48m/s台)にも関わらず、圧倒的なボール初速で最高の結果を叩き出しました。


【結論】一番飛ぶのはどれ?イクイノックスと他社の決定的な違い

すべての試打を終え、トータル飛距離の順位は以下の通りとなりました。

  1. イクイノックス(グラインドワークス)
  2. G440K(PING)
  3. Qi4D(テーラーメイド)
  4. QUANTUM MAX(キャロウェイ)

今回の検証では、忖度なしでイクイノックスが一番飛ぶという結果に。

圧倒的な「スピン量の少なさ」と「捕まりの良さ」

その決定的な違いは、「圧倒的なスピン量の少なさ」と「捕まりの良さ」です。捕まった強い球が打ちやすく、スピンが強制的に抑えられるため、「普段どうしても球が吹き上がって飛距離をロスしてしまう人」や、「しっかり捕まえて分厚いインパクトで飛ばしたい人」には完璧にマッチするヘッドです。

【注意点】ドロップを防ぐ「シャフト選び(フィッティング)」の重要性

ただし、スピンが極端に減るため、もともと弾道が低めの人や、一般的なヘッドスピード(HS40〜42m/s前後)のゴルファーが10度を使うと、球が上がりきらずにドロップしてしまう危険性があります。

そのため、イクイノックスの性能を引き出すには、シャフトとの組み合わせ(フィッティング)とロフト選びが生命線になります。イクイノックスには10度と12度のロフト展開があるため、「HS40m/s台前半の方は12度を選択してキャリーをしっかり確保する」「先端が動いて球を拾ってくれるシャフトを合わせる」といった調整を行うことで、一般ゴルファーでも過去一の飛距離を手に入れられる可能性が極めて高いと言えます。


試打スペックまとめ&フィッティング予約のご案内

【試打スペック・データまとめ】

  • シャフト統一:三菱ケミカル「TENSEI(テンセイ)ブラック 6S」
  • PING G440K(10.5度)
  • テーラーメイド Qi4D(10.5度)|スピン量:2100rpm
  • キャロウェイ QUANTUM MAX(10.5度)
  • グラインドワークス イクイノックス(10度)|ミート率:最大1.51/スピン量:1500〜1800rpm台

※イクイノックスの試打クラブは「4plus(フォープラス)市ヶ谷店」のみの取り扱いです。東宝調布店にはご用意がありませんのでご注意ください。

イクイノックスの爽快な打音と圧倒的な飛距離ポテンシャルを100%引き出すには、あなた自身のスイングに合わせた「最適なシャフト選び」と「ロフト角(10度/12度)の見極め」が命です。 過去一の飛距離を手に入れたい方は、ぜひ4plus市ヶ谷店で至高の組み合わせを見つけてみませんか?

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