レジオフォーミュラ試打比較|モーダスに合うウッドシャフトは?

※この記事はYouTube動画を元に構成しています

「アイアンは日本シャフトのN.S.PRO MODUS3(エヌエスプロ モーダススリー)を使っているけれど、ウッドのシャフトは何を選べばいいかわからない……」 ラウンド中、アイアンは絶好調なのに、ティーショットのウッドで引っかけたり、スピン量が多くて飛距離をロスしたりした経験、ありませんか?

実は、スチールシャフトの代名詞である日本シャフトには、アイアンの振り心地をそのままウッドに再現できる高性能カーボンシャフト「Regio Formula(レジオ フォーミュラ)」シリーズが存在します。

今回は、4plus(フォープラス)の長谷川プロが「MODUS3ユーザーならRegio Formulaを試さないのはもったいない!」と熱弁する理由を、モデルごとの相性や「初代」と「プラス(+)」の違いを交えて徹底検証します。

今回の結論:アイアンでMODUS3を愛用しているなら、同じ剛性分布を持つRegio Formulaにリシャフトすることで、14本の振り心地が完璧に揃い、方向性と飛距離アップの強力な武器になります。

【日本シャフト】MODUSユーザー必見!Regio Formulaとの組み合わせを検証

【YouTube動画:15分24秒】


MODUS3 105/115に合うウッドシャフトは「Regio Formula MB+」

今やアイアンシャフトのスタンダードとなった「MODUS3 TOUR 105(モーダススリー ツアー105)」。フィッティングでも「少し硬めだけど、先端がしっかりして叩ける」「振動数が高めで張りがある」というリアルな声を多く聞きます。そんな105や115、125といった「5シリーズ」を使っている方にバッチリ合うのが、黄色いデザインが特徴の「Regio Formula MB(レジオ フォーミュラ エムビー)」シリーズです。

MB+の試打評価|先端剛性がもたらす「叩ける」安心感

実際にMB+(プラス)の5Sをプロが打ってみると、ワッグルした瞬間に「あ、動かないな!」と驚くほどのしっかり感。これはMODUS3特有の「先端の剛性」をそのまま踏襲している証拠です。初代MBは少しマイルドにしなりますが、最新の「MB+」はより張り感とスピード感が進化。105のSを愛用している人なら、ドライバーでもアイアンと違和感ゼロで思い切り振り抜けます。まさに「同じ感覚でいける!」という安心感こそが、方向性を安定させる最大の魅力です。


MODUS3 120と相性抜群!「Regio Formula B+」のしなり戻り

続いては、MODUS3の中でも「名器」と名高い「TOUR 120(ツアー120)」をお使いの方向け。120は手元から中間、そして先が動く独特のしなりがありますが、これに対応するのが青い「Regio Formula B(レジオ フォーミュラ ビー)」シリーズです。

「B」シリーズを試打すると、先ほどのMBとは明らかに挙動が違います。スイング中にシャフトがしっかりしなって、最後に「ピョン!」と小気味よく戻ってくる、このフィーリングがたまりません。

B+の試打評価|遅れて戻る動きで力強く飛ばす

特に「B+」はスピード感と張りがプラスされているため、しなりを感じつつも力強くボールを弾き飛ばし、圧倒的な飛距離を生み出してくれます。「少し遅れてから最後にフェースが閉じてくる」この感覚は、まさに120ユーザーが求めている理想の動き。左への引っかけを嫌う人よりも、シャフトのしなりを最大限に活かして飛ばしたい人に、絶対に試してほしいセッティングです。


MODUS3 130ユーザー向け「Regio Formula M+」のダブルキック性能

赤いデザインが目を引く「Regio Formula M(レジオ フォーミュラ エム)」シリーズは、重量級の「MODUS3 TOUR 130(モーダススリー ツアー130)」の流れを汲むモデルです。130同様、手元と先端が動く「ダブルキック」のような挙動が特徴で、かなり個性が光る仕上がりになっています。

M+の試打評価|手元と先端が動く個性派シャフトの魅力

実際に打ってみると、タイミングの取り方が他のモデルとは一線を画します。「グッとしなって、最後に先が走る!」という二段階のダイナミックな動きを感じるため、ハマる人にはこれ以上ない劇薬になりますが、好みがハッキリ分かれるのも事実。プロの試打でも「これはタイミングの取り方が独特で面白い!」と思わず声が漏れるほどでした。万人受けというよりは、スピン量や捕まりに特定の悩みを持つゴルファーを救う「特効薬」のような存在です。


Regio Formula「初代」と「プラス(+)」の違いと比較

いざRegio Formulaをリシャフト候補にする際に迷うのが、「初代」にするか、進化した「プラス(+)」にするかという点。ご自身のスイングに合わせて、以下の基準で選んでみてください。

  • 初代シリーズ: 全体的にマイルドなしなり感。シャフトを自らの力でしならせたい、粘り強さを重視する人向け。
  • プラス(+)シリーズ: 最新のカーボン繊維を採用し、スピード感と弾き感がアップ。最近の「ピンピンした」張りを求める人、MODUS3のしっかりしたフィーリングをそのままウッドに持ち込みたい人向け。

N.S.PRO 950GH neoに合うシャフトは初代MBが正解?

MODUS3ではなく、大人気の軽量スチール「N.S.PRO 950GH neo(エヌエスプロ 950ジーエイチ ネオ)」を使っているゴルファーも多いはず。「neoユーザーはどれを使えばいい?」という疑問に対して、長谷川プロのイチオシは「初代のMB」。

張りの強い「プラス」シリーズだと硬く感じてしまう可能性がありますが、少しマイルドに動く「初代MB」や、MODUS3 105のRフレックス相当のスペックを選べば、neoユーザーでも違和感なくRegio Formulaの良さを体感できます。


振動数や重量の誤差がほぼゼロ!日本シャフトの圧倒的な精度とコスパ

「ここで一番言いたいこと、いいですか!?」 今回の検証で、フィッターである長谷川プロが最も熱弁したのが、日本シャフトの製品精度の高さです。

シャフトは指定された重量帯やフレックスに対して、実際の重量や振動数にわずかな「誤差」が生じるのが一般的です。しかし、日本シャフトの製品はこの誤差が「ほぼ無い」と言い切れるほど精巧に作られています。店舗で組み上げを行う際にも、カタログスペック通りの性能が寸分違わず手に入るというこの事実は、クラブを扱うプロから見ても「本当に素晴らしい!」の一言に尽きます。

さらに驚くべきは、その精度の高さを維持しながらも価格が安いこと。他メーカーのカーボンシャフトが値上がり傾向にある中、徹底した企業努力によって抑えられた良心的な価格設定には、「ただただ、ゴルファーに使ってほしい」というメーカーの熱意がひしひしと伝わってきます。


総評|アイアンからウッドまで日本シャフトで揃えるセッティングのメリット

ドライバーからアイアンまで、同じフィーリングで振り切れる安心感。それはプレッシャーのかかるラウンド終盤において、スコアを守るための大きな差となります。最近、ウッドとアイアンの振り心地の違いに悩んでいませんか?それなら、14本の流れを完璧に整えるこのセッティングを試す価値は大いにあります。

見た目にもこだわりたい方には、光沢のある「LUXURY BLACK(ラグジュアリー ブラック)」モデルも展開中。黒いヘッドと組み合わせれば、性能もルックスも妥協のない、最高にかっこいい1本に仕上がります。

このセッティングの妙は、ぜひ店頭のフィッティングで体感してください。


【FAQ:よくある質問】

Q. アイアンでN.S.PRO 950GH neoを使っていますが、合うモデルはありますか?

A. 初代の「Regio Formula MB」がおすすめです。最新の「プラス(+)」シリーズは張りが強いため、マイルドに動く初代モデルを選ぶと、neoの振り心地とマッチしやすくなります。

Q. MODUS3 105のSを使っています。ウッド用はどれを選べばいいですか?

A. 「Regio Formula MB+」が最適です。MODUS3 105特有の先端剛性の高さをそのまま引き継いでいるため、違和感なく同じ感覚で叩けるセッティングになります。

Q. 「初代」と「プラス(+)」シリーズの決定的な違いは何ですか?

A. 初代は「マイルドで粘り強いしなり」、プラス(+)は最新カーボン繊維を採用した「弾き感とスピード感」が特徴です。アイアンと同じしっかり感を求めるならプラス(+)をおすすめします。

4plus 市ヶ谷店・東宝調布店では、日本シャフトの各シリーズを豊富にご用意しております。MODUS3ユーザーの皆さん、理想の「ウッド用シャフト」を一緒に見つけてみませんか?フィッティングのご予約をお待ちしております。


【試打スペックまとめ】

今回の検証で使用した主要スペックです。

  • 日本シャフト Regio Formula MB+ 5S(黄色/黒) ・対応アイアン:MODUS3 TOUR 105 / 115 / 125
  • 日本シャフト Regio Formula B+ 6S(青/黒) ・対応アイアン:MODUS3 TOUR 120
  • 日本シャフト Regio Formula M+ 6S(赤/黒) ・対応アイアン:MODUS3 TOUR 130
  • 日本シャフト MODUS3 LUXURY BLACK ・各シリーズで展開中のかっこいいブラック仕様

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