キャロウェイ新作クロムツアー試打比較|プロV1・TP5xと飛距離性能を徹底検証

皆さん、こんにちは!4plus(フォープラス)ゴルフチャンネルです。今回は、ゴルファーなら誰もが気になるキャロウェイの2026年新作ボールを徹底検証します。
今回のモデルチェンジ、一番の注目は新素材「Tour Fast Mantle(ツアー・ファスト・マントル)」の採用です。これによって第2のカバー(マントル層)の弾性率が格段に上がり、「とにかく飛ぶ」設計に進化しました。キャロウェイは現在、世界シェア第2位。世界のトップ選手たちがタイトリストと並んで絶大な信頼を寄せるその性能が、どれほど飛距離を伸ばしてくれるのか。他ではなかなか見られないガチ比較を、4plusならではの視点でお届けします!

「速報」キャロウェイ新作CHROME シリーズボールご紹介。あのタイトリストPRO V1を超えるのか⁈

【YouTube動画:7分46秒】


目次

人気のライバル比較!テーラーメイドTP5xとブリヂストンTOUR B XSを試打

まずは比較対象として、世界の主要ボールからテストを開始。ヘッドはキャロウェイの最新モデルQUANTUM ◆◆◆ MAX(クワンタム トリプルダイヤモンド マックス)」を使用し、条件を揃えて計測していきます。

テーラーメイド TP5x

最初に打ったのはテーラーメイドの「TP5x」。実際に振ってみてまず感じたのは、「思ったより柔らかい!」という潰れるようなフィーリングでした。ボールスピードは74.8m/sをマーク。やはり世界の主要ボール、確かなポテンシャルを感じます。

ブリヂストン TOUR B XS

続いて、国内でも根強い人気を誇るブリヂストンの「TOUR B XS」。こちらは意外な結果となりました。ソフトなイメージのある「XS」ですが、打ってみると意外にも「しっかり押し返す」感触があり、テーラーメイドほど潰れる感じはありません。結果的にスピンが減って距離は出ましたが、ボールスピードは73.9m/sと一歩及ばず。このフィーリングの差は面白いですね。


世界王者に挑む!タイトリストPro V1・V1xとの決定的な打感とスピード差

いよいよ、ボール界の絶対王者タイトリストの「Pro V1」シリーズとの対決です。

Pro V1x

打った瞬間に思わず「硬ぇ!」と声が出たのが、この「Pro V1x」。打った瞬間に強烈に押し返されるような感触で、これまでのボールとは明らかに次元が違います。

Pro V1

一方で、スタンダードな「Pro V1」に持ち替えると、今度は驚くほどの柔らかさ! ボールスピードも一気に75.9m/sまで跳ね上がりました。フェースに全くくっつかないような弾きの良さがあり、数字以上の「表情」を感じる仕上がり。アイアンの打感やパッティングのフィーリングにも大きく影響しそうな、非常に完成度の高い一球です。


驚きの柔らかさで300yd超え!キャロウェイ「クロムソフト」試打評価

ここからは本命、キャロウェイの新作3種類を検証していきます。まずはシリーズで最も柔らかい「CHROME SOFT(クロム ソフト)」から。

これ、とにかく「柔らけー!」んです。潰れすぎて飛ばないんじゃないかという懸念をよそに、計測データは驚きの75.1m/s。トータル301ヤードを記録しました。驚くべきは、これだけ柔らかいのに「吹けない」こと。スピンが入りすぎることなく、力強く突き進んでいきます。パワー不足でボールを芯まで潰しきれないゴルファーにとって、この「しっかり潰して飛ばせる」感覚は大きな武器になるはず。まさに、やさしく飛ばせる最新ボールの真骨頂ですね。


圧倒的なボールスピード!「クロムツアー」が見せた最強のミート率

続いては、今回のラインナップの核となる「CHROME TOUR(クロム ツアー)」。

期待を込めて振り抜いた一撃は、驚愕のボールスピード76.7m/s! スピードもさることながら、とにかく「強い」のが印象的です。柔らかさの中にしっかりとした「芯」が感じられ、その芯がインパクトの瞬間にグッとボールを押し返してくれる。ヘッドスピード51m/s前後のパワーを余すことなく飛距離に変えている感覚があり、ミート率も相当高い。確実にスピードアップを狙える、信頼のスタンダードモデルといえます。


驚異の319ヤード!「クロムツアー X」の圧倒的スピン性能と飛距離

最後は、ライバル「Pro V1x」に対抗する最強モデル「CHROME TOUR X(クロム ツアー X)」です。

打感はやはり「硬い」ですが、その分結果は衝撃的でした。ボールスピード76m/sを維持しながら、トータル飛距離は驚きの319ヤード! スピードが少し落ちてもこれだけ飛ぶのは、スピン量が完璧にコントロールされている証拠です。スピンを最適化することで、最後の一伸びが全く違う。この飛距離性能は、まさに「いいボール」という言葉に尽きます。


総評:2026年はスピードの時代!QUANTUM×クロムツアーで最強の飛びを

今回の比較試打を通じて、キャロウェイ新作ボールの進化は「ものすごい」の一言。最新ヘッド「QUANTUM」とこのボールを組み合わせれば、どこまで飛距離が伸びるか未知数です。まさに最強の組み合わせと言えるでしょう。

2026年のゴルフは「スピード」がキーワード。誰よりも飛ばして、誰よりも短いクラブでグリーンを狙う。そんなスピードで駆け抜けるゴルフが、これからのスタンダードになります。ぜひ皆さんも、この「一番飛ぶ」世界を体験してください。


【試打スペックまとめ】

TaylorMade TP5x(テーラーメイド)

  • ボールスピード:74.8m/s|HS:50.4m/s

BRIDGESTONE TOUR B XS(ブリヂストン)

  • ボールスピード:73.9m/s|HS:50.4m/s

Titleist Pro V1x(タイトリスト)

  • ボールスピード:74.8m/sHS|HS : 50.5m/s|フィーリング:強い弾き感

Titleist Pro V1(タイトリスト)

  • ボールスピード:75.9m/s|HS:51.0m/s

Callaway CHROME SOFT(キャロウェイ)

  • ボールスピード:75.1m/s|トータル:301yd|特性:高弾性ソフト

Callaway CHROME TOUR(キャロウェイ)

  • ボールスピード:76.7m/s|トータル:315yd|特性:高ミート率

Callaway CHROME TOUR X(キャロウェイ)

  • ボールスピード:76.0m/s|トータル:319yd|HS:50.8m/s
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